So-net無料ブログ作成

新宿末廣亭5月上席(2016年5月4日)昼の部 [新宿末廣亭]

笑点の司会を降りるというニュースがあった桂歌丸が高座に上がるので新宿末廣亭へ。11時40分開場12時開演ですが、混雑が予想されるので10時50分に行ってみると既に長蛇の列。去年の元旦も同じくらいの長さでしたから、椅子席満席で1階桟敷席ご案内というポジションとすぐに把握できました。暇でしたから実際に数えてみたら150人くらい。椅子席117、1階桟敷席76、2階桟敷席120ですから、最初の見立て通り。列の長さで入り客の数がわかる新宿末廣亭通になってしまいました。
時間を繰り上げて11時25分頃に開場、予想通り1階桟敷席に案内されました。今一つの場所でしたが前のお客様が移動されたので前列中央のまずまずの席を確保できました。2階桟敷席も満席。開演そこそこで立ち見という大盛況です。

【昼の部】
前座は三遊亭金かん。普通なら「金かん」と高座袖に表示されますが、「前座」となっていました。普段なら11時45分過ぎから10分以上ある持ち時間も、満員のお客様の入場に手間取って5分もなかったような。演目はつる。後半は少し持ち直しましたが、一本調子でまだまだ。前座さんの共通点は話の中の登場人物の切り替わり場面が鈍いこと。鮮やかな展開になれません。

①桂夏丸
雑談と歌で終わってしまいました。川柳川柳のようなもの。

②春本小助と鏡味小時の太神楽
初めて見ましたが、口上が立派でおばちの芸も鮮やかでした。お見事。

③桂枝太郎の落語
演目は新作落語のアンケートの行方。小学生の息子と会社員の父のアンケートが逆になって巻き起こる騒動話。私が聞くのは2回目です。会社の上司が、「趣味は近所の小学校4年生の美代ちゃんに悪戯することだって…」と読み上げるところが一番受けます。

④桂歌助の落語
演目は家褒め。奴さん踊りのおまけ付。

⑤江戸家まねき猫
先日亡くなられた江戸家猫八の妹。十八番はもちろん鶏の声帯模写。テレビショッピング風に鶏目覚まし時計・リアル鳩時計などを紹介していとをかしかったです。

⑥桂竹丸の落語
演目は三十石。ほんの触りだけでした。

⑦桂小南治
メモには「馬鹿馬鹿しい30分」と書いてありますが、なんのことやら…記憶にありません。

⑧青年団のコント
コント(寸劇)は、漫才と違ってストーリー性があります。この日は時事政治ネタ。なかなか良かった。
 
⑨桂幸丸
なんとなくお話していましたが、メモに〇が付いていたのでそれなりによかったのかと。

⑩雷門助六の落語
演目は相撲場風景。個人的感想ですがいまひとつ。

⑪北見伸・スティファニーの奇術。
久しぶりに拝見しましたが、お見事!これぞエンターテインメントといった感じです。アサダ二世のようなインチキおじさんの手品とは違って本格的。一見の価値あり。

⑫桂米丸の落語
今年91歳になられる最高齢。お姿を拝見させていただくだけでもありがたいと思わないといけないようです。

ここで中入り休憩。左右と後ろの通路に立ち見客が二重三重。331席の新宿末廣亭に400人以上入っていますね。満員札止めらしいです。

⑬桂歌春司会による座談会
桂歌丸噺家生活65周年興行ということで、歌丸・米丸・夢太郎と舞台上で15分ほどの座談会。

⑭Wモアモアの漫才
そこそこ面白かった。

⑮桂歌春
小噺特集。前に聞いたお話ばかりなので新鮮味には欠けました。ステーキランチの並は肉が固い、上なら柔らかいお肉?いえナイフが違います。

⑯三笑亭夢太郎の落語
演目は替わり目。触りだけ。

⑰やなぎ南玉の曲ごま
いかにも正統派。三増紋之助も悪くはありませんが、正統派も味があります。

⑱桂歌丸
お弁当を食べている客が気に障ったらしくこれ見よがしに皮肉っていました。新宿末廣亭のホームページに「アルコール以外の飲食は御自由です。演芸を御覧になりながらお召し上がり下さい。」とのご案内があるのをご存じないのでしょうか。
ちなみに人間国宝の柳家小三治が高座に上がると誰もがお弁当を食べてる場合ではないと高座に集中します。歌丸の器が知れた一場面でした。
演目は鍋草履。正直申し上げて1時間並んでまで聞くほどではありませんでした。歌丸はもういいかな。中席の春風亭一朝が楽しみです。

夜の部は後ほど。
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。