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函館行ってきました [旅行]

JALの「どこかにマイル」、6000マイルで表示される4か所のうちいずれかの往復航空券と交換できるミステリアスなマイレージサービスです。3万マイル以上貯まっていたので利用してみました。

表示されたのは、女満別、函館大分那覇の4つ。夏の沖縄は虫が良すぎるし、大分か新幹線と競合している函館になるかも…と予想していたら、翌日にJALから行き先が函館に決まりましたとのメールが届きました。

【1日目】7月12日(水)
羽田空港7時50分発、グローバル会員でラウンジが利用できるので早めに空港へ行ってラウンジでトマトジュース飲みながら新聞読んでいました。ビールも無料で飲めますが、最近アルコールは控えています。
定刻に出発。函館空港に9時10分に着きました。いつものフェリーの旅とは随分と勝手が違います。
事前にネットであれこれ予習しておいたので、空港案内所で函館バス&市電共通1日券を購入。1000円です。
函館バスで函館駅まで移動します。歩いてすぐの函館朝市へ。500円海鮮丼のお店で朝ごはん。それなりの内容。南房総館山でいつも食べている500円海鮮丼の方がコスパはずっと良いです。

急行シャトルバスに乗って、トラピスチヌ修道院へ。一般の路線バスだと10分ほど歩く必要がありますが、このシャトルバスだと修道院の前がバス停になっています。
海が見える丘にあるこじんまりとした修道院。大正の終わりに火事に遭い、今の建物の大半は昭和初期に建てられたものとか。売店に併設されている資料館で修道院の歴史とか学びました。入場料とかは不要でしたから、感謝の気持ちを込めて売店にて、絵葉書・クッキー・ジャム・石鹸を購入しました。見学可能エリアは広くないので30分もあれば十分。
修道院を出てすぐのところに、市民の森公園売店があり、シャトルバスを降りるときに運転士さんからソフトクリーム50円割引券を受け取ったので350円→300円でソフトクリームをいただきました。北海道のソフトクリームは濃厚です。
市民の森公園で時間調整して、歩いて10分ほどのバス停から、鹿部行きのバスに1時間ほど乗って臼尻小学校前で下車。途中長さ2㎞以上のトンネルを通ったり、秘湯チックな温泉があったりするローカル路線。一日乗車券のエリア外なので1100円。10年以上前に使い残していたバスカード無事に使えました。550円分残っていました。バス停から坂道を登っていると、小学生たちとすれ違います。みんな「こんにちは!」と挨拶してくれます。こちらもきちんと「こんにちは!」と返します。
2年生くらいの女の子に、「縄文文化交流センターはどこ?」と尋ねたら、丁寧に教えてくれました。15分くらい歩いて、目的地の函館市縄文文化交流センターに到着しました。
道の駅に併設された博物館。入館料は300円。近くの縄文時代の遺跡の出土品などが展示されています。一番のお目当ては、北海道初の国宝に指定されている「土偶」です。約3500年前のもので高さ41.5cm 最大幅20.1cm 重さ1745g。 上野の博物館とかに展示されていたら黒山の人だかりでしょうが、北海道の片田舎の博物館。国宝を30分以上独り占めしていました。 猛暑の中歩いて疲れていたこともあって、冷房の効いた博物館の通路に腰かけて海を眺めていました。再度国宝を堪能してから道の駅へ。縄文人も食べていたであろう胡桃入りのソフトクリームをいただきました。280円。本日2個目のソフトクリームです。
函館駅行きのバスまで随分と時間があったので1時間ほど歩くことにしました。途中、大きな蕗が目に付いたので茎が緑色のものを2本採取。葉っぱはその場でちぎります。これは先日太平洋フェリーの中で見た映画【植物物語運命の恋ひろいました】の1シーンで学んだこと。川汲(かっくみ)バス停まで海沿いの道を汗だくで歩いて、ここから函館駅前行きのバスに乗りました。他に誰も乗っていませんでした。トラピスト修道院入り口バス停で下車。920円でしたから180円分歩いたことになります。
ここからは一日乗車券のエリア内。市内線のバスに乗り、湯の川から市電に乗り換えて函館駅前の一つ前の松風町で下車。
今日の宿のコンパクトなホテルは電停のすぐ近く。ツインルームにチェックインして荷物を置いたら、市電でおでかけ。十字街で降りて、1日乗車券を提示すれば割引になるカレーショップへ行ってみると水曜定休でした。電停へ戻る途中にラッキーピエロを発見。函館市民御用達のハンバーガーショップです。
チャイニーズチキンバーガー、ポテトフライ、ウーロン茶のセットをいただきました。702円。チャイニーズチキンバーガーは、平たく言うと鶏の唐揚げバーガーです。ポテトフライはマグカップで提供されて、ミートソースとチーズがトッピングされていました。いずれもクセになりそうな美味しさでした。
満足して十字街から松風町まで市電で帰りました。この市電行き先によっては終電が22時前なので東京と同じ感覚でいると大変なことになります。
ホテルに戻って熟睡しました。

【2日目】7月13日(木)
ホテルで朝食。サバの味噌煮、ウインナ、納豆、海苔などの和朝食。7月の観光シーズンなのに朝食付きで5000円でお釣りがきました。

函館駅近くの青函連絡船記念館摩周丸を見学。昨日購入した1日乗車券を提示すると入館料が500円→450円。かつて青函航路を就航していた摩周丸がそのまま記念館になっています。一部座席が保存されていて座ることもできます。青函連絡船の資料展示だけではなく、懐かしの映像資料をグリーン座席に座って見ることができるので、あっという間に時間が経っていきます。 私は大学生の時に宇高連絡船には乗ったことがありますが、青函連絡船には乗ったことがありません。3時間50分で青森と函館を結んでいた航路。最近愛用している太平洋フェリーの船よりも一回り小さいことを知りました。
青函連絡船 摩周丸 長さ132m 幅18m 12800馬力 旅客定員1200人
太平洋フェリー きそ 長さ199m 幅27m 32200馬力 旅客定員768人

昼食は、昨日定休日だった十字街近くの印度カレー小いけ本店へ。3代続く老舗のカレーショップ。トンテキカレーとアイスコーヒーをいただきました。スパイシーで濃厚なカレー。美味しかったです。他にもいろいろメニューがあったのでまた行ってみたいお店。1230円が1日乗車券割引で1107円になりました。

市内電車に乗って湯の川温泉へ。この日の宿は湯の川温泉観光ホテル祥苑。yahooトラベルで朝食付き入湯税込で5334円でしたが500円割引クーポンが利用できて、期間限定ポイントを消費したので支払いは4800円でした。
お部屋おまかせプランでしたが、キングサイズのベッド2台と8畳和室という広々とした和洋室の角部屋。窓から海が見えました。

露天風呂もある大浴場でくつろいでから、徒歩数分のイオンまで夕食のお買い物に行きました。
ホテルの目の前の一文字というおすすめとのことでしたが、次回にとっておきましょう。

深夜1時まで大浴場が使えたので、温泉三昧でした。

【3日目】7月14日(金)
朝5時から温泉に入れますが、早起きできなかったので7時過ぎに入りました。朝食はビュッフェスタイル。クオリティーはさほど高くはありませんが、品数はいろいろありました。お値段がお値段ですから贅沢は言えません。
10時まで大浴場が使えるので、ほぼ貸し切り状態で再度温泉です。チェックアウト12時なので旅先からの便りを書きました。

歩いて5分ほどの郵便局で用事を済ませて、歩いていると地元民御用達の中華料理店を発見。あんかけ焼きそばが売りのようですが、函館は塩ラーメンということで塩ラーメンをいただきました。700円。正直言って少し期待外れでした。ここはあんかけ焼きそばが正解だったようです。

お昼ご飯を済ませたら、歩いて10分弱の函館市熱帯植物園へ。超穴場スポット。入園料300円。なぜかニホンザルが80頭ほど飼育されています。東京の夢の島熱帯植物園と比較すると何かと見劣りしますが、水の広場があって、30℃を超える中、子供たちが水遊びに興じていました。
足湯があったので入ってみました。のんびりと過ごせる昭和の植物園。ここでも旅の便りを書いていました。

植物園で3時間ほど過ごしてからイオンでお土産を購入して、お散歩がてら川べりの道を20分ほど歩きました。

目的地はラッキーピエロ戸倉店。ガッツリとんかつでも食べようと心して入店。カウンターでいざ注文という時に、店員さんからひとこと。
「今日は焼きそば2割引き、シェイク半額です。」
ということで、とんかつ焼きそばとブルーベリーシェイクをいただきました。634円。
シェイクの説明は不要でしょうが、とんかつ焼きそばは、熱々の鉄板の上に盛られた焼きそばの上にとんかつがトッピングされています。質も量も満足の一品でした。

飛行機の時間まで少し早いですが、特にすることもないので空港へ。地図で見ると歩ける距離なので歩いてみました。20分そこそこで函館空港に着きました。

3連休前の金曜日の夜。そこそこ込み合っています、JALもANAも同時刻の19時35分東京羽田行き。これが最終便になります。
空港ロビーにアイヌに関する無料の小冊子が置いてあったのでいただいて読んでみました。9月に白老のアイヌ民族博物館を訪問予定です。

充実した2泊3日の函館旅行でした。
JALのどこかにマイル。またチャレンジしてみます。
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