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今日のお出かけ<東急トライアングルチケット> [芸術]

11時前に自宅を出て地下鉄で渋谷へ。回っていない回転寿司店魚べいでランチ。JBイレブンの株主優待券を使います。
400円で東急トライアングルチケットを購入。今日は東京ミュージアムぐるっとパスを使って東急沿線の美術館巡り。まずは中目黒の郷さくら美術館へ。桜と花の絵を鑑賞しました。
祐天寺へ移動してアクセサリーミュージアム。東京都庭園美術館のアールデコ建築と相通じるものがあります。
自由が丘で途中下車して駅前のドトールでアップルパイとコーヒー。店員さんの手際が悪くてレジ渋滞発生してました。
上野毛の五島美術館で日本刀と中国陶器を鑑賞して庭園を散策しました。
そのまま二子玉川まで歩いて、用賀まで1駅だけ乗車。砧公園にある世田谷美術館へ。公園の紅白梅がきれいでした。開館当時の1986年に関する展示を見ました。スペースシャトルの爆発事故、男女雇用機会均等法、岡田有希子自殺、ハレー彗星接近、チェルノブイリ原発事故、ダイアナ妃来日、写ルンです発売、清原プロ野球デビュー、NTT株売り出し、流行語大賞”新人類”。これらが全部1986年。
二子玉川に戻って、すき家で夕食。ゼンショーの株主優待券で。

東急レクリエーションの株主優待を使って、109シネマズで「1週間フレンズ」を見ました。高校生の青春映画。昔々の高校時代を少し思い出していました。

それなりに充実したお出かけ日和でした。

帰宅したら、サイゼリヤから株主優待品が届いていました。パスタ・パスタソース・オリーブオイル・チョコレートクリームの4点セット。

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東京ミュージアムぐるっとパス [芸術]

東京都内60ヶ所以上の美術館博物館・動物園・植物園などに無料入場できる「東京ミュージアムぐるっとパス」、今年度2冊目を1月30日から使い始めました。
毎年、東京メトロの1日乗車券2枚付きのメトロdeぐるっとパスと都営交通1日乗車券2枚付きの都営deぐるっとパス(各2700円)を1冊ずつ購入しています。
有効期間は使用開始日から2か月。

①1月30日(土)
東急レクリエーションの株主優待で109シネマズ木場で【信長協奏曲】を見るついでに木場公園の東京都現代美術館を訪れました。
累計1ヶ所 500円

②2月1日(月)
川越に用事があったので月曜日でも開いている小平市平櫛田中彫刻美術館を訪れました。100歳を超えても創作意欲が衰えなかった平櫛田中の気迫溢れる作品を前に気持ちが引き締まりました。
累計2ヶ所 800円


③2月2日(火)
取手での畑仕事の前に、千住大橋近くの石洞美術館でスペイン陶器展を見てきました。よいものは素人が見ても判ります。
累計3か所 1300円

今回の有効期限は3月29日まで。続きは後日報告します。

東京ミュージアムぐるっとパス2015 [芸術]

ブリヂストン美術館が建て替えのため、5月18日から数年の閉館に入りました。
その前に…と16日の金曜日に東京ミュージアムぐるっとパスを使って観てきました。

2000円で60ヶ所ほどの施設に入場できるお得なパス。去年との違いは、国立科学博物館が無料入場ではなく割引となったこと、森鴎外記念館が新しく加わったこと、東京メトロ並びに都営まるごときっぷとのセット販売価格が100円安くなったことなどなど。

この日はJR都区内フリーきっぷ750円を使って移動しました。中野駅の券売機でJALカードで購入。JAL8マイルゲットできます。
中野→東京→葛西臨海公園。マグロの大量死ですっかり有名になった葛西臨海水族園に開館の9時半前に到着。学生団体&マスコミ向け説明会などで混み合っていました。2か月前に訪れたばかりなので特に目新しさはありませんが、きれいな熱帯魚を見ていると和みます。いつもは2時間ほどかけるのですが、1時間そこそこで終了。ペンギンの餌やりもパスしました。

葛西臨海公園→新木場 徒歩10分ほどの夢の島熱帯植物園。 世界の自然を紹介する映像プログラムは月替わりなので、飽きません。この日は、マレーシアと小笠原を紹介していました。
温室では3月ではまだ咲いていなかった花がいくつか咲いていました。

新木場→東京→上野→北千住。 上野東京ラインができて移動が便利になりました。東京→上野ノンストップなのですね。 北千住から15分ほど歩いて石洞美術館。 沖縄の焼物展開催中。 那覇の壷屋焼物博物館は10年以上前に訪れたことがあり、若干の知識は持ち合わせています。素朴なパナリ焼きも久しぶりに見ました。 併設のカフェでケーキセット500円。 ここは福祉施設が作ったパンや陶器も販売しています。以前気になっていた靴型の一厘挿しを買いたかったのですが残念ながら売り切れでした。

北千住→日暮里→鶯谷 中村不折記念館。中国南北朝時代の展示。1500年ほど前の経典、きちんと読めるので不思議です。意味はあまりわかりませんけど。 常設展のお宝の数々は何度見ても飽きません。三筆(空海・橘逸勢・嵯峨天皇)や三蹟(小野道風・藤原佐里・藤原行成)はなかなか覚えられませんね。

鶯谷→新橋。 パナソニック汐留ミュージアムの前に、お隣にある旧新橋停車場へ。1872年に新橋・横浜(現桜木町)間で日本最初の鉄道が営業された時の新橋駅跡に建てられた記念館。鉄道と野球展が開催中。 戦前の超特急つばめの映像や大阪行夜行列車の行列の写真など興味深い展示がたくさんありました。 入場無料ですから、銀座・新橋へお出かけのついでに立ち寄られるとよいでしょう。

パナソニック汐留ミュージアムではルオーとフォーヴの陶磁器 展。アンリ・マティスが陶器の絵を描いていたとは新たな発見でした。

新橋→東京 金曜日は20時まで開いているブリヂストン美術館。 長期休館まで残り3日。入場券を買い求める行列ができてました。 ぐるっとパスを持っているので、列には並ぶことなくそのまま入場できました。 3月に訪れた時とほぼ同じ展示内容でしたが、青木繁の海の幸が新たに展示されていました。 藤島武二の黒扇のすぐ近くに展示されていましたから、重要文化財2点を一度に鑑賞できました。贅沢な展示会です。 ルノアールやピカソも数点ずつ。 倉敷の大原美術館もそうですが、かつての資産家はお金を上手に使ったものですね。

東京→中野で本日のぐるっとパスツアーは終了です。

ベートーベン バイオリン協奏曲 [芸術]

http://www.youtube.com/watch?v=RIIf0aFrgeg

ベートーベンが完成させた唯一のバイオリン協奏曲。 
よって番号は付いていません。 ニ長調。 
作曲は1806年で、ベートーベンらしさがすっかり定着しています。
1800年作曲のピアノ協奏曲3番は、モーツアルトの名残を感じますから、6年で随分と作風が変わったように思います。
以前紹介した、交響曲6番”田園”(1808年)とどことなく類似点を感じてしまうのは私だけでしょうか。
メイン旋律のファゴット演奏が多く、ファゴット奏者には魅力ある曲かもしれません。


随分と昔に、第3楽章が航空会社のTVCMで、「オセアニアが近くなりました」のコピーとともに使われていました。


第1楽章  allegro ma non troppo

ソナタ形式。ニ長調。
ティンパニの4連打という変わった形で始まります。 ティンパニだけでの4連打は初めのうちだけで、以降はオーケストラによって4連音が時々演奏されます。隣家のドアを訪問客が叩く音から曲想を得たという説もあるとか。 3連音はよくありますが、4連音は珍しいと思います。


第2楽章  larghetto  

変奏曲。 ト長調。 2楽章らしくのんびりとした主題。
第3変奏まで独奏バイオリンが主題を演奏しません。 特に第2変奏は、主題を演奏するのはファゴット。


第3楽章  Rondo allegro
ロンド形式。 ニ長調。 第2楽章から連続して演奏されます。 yutubeでは39分過ぎから。
田園交響曲の第5楽章と似た雰囲気を持っていますが、こちらの方が軽快な主題。
覚えやすいので旋律が耳に残りやすいです。
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五島美術館 特別展 光悦-桃山の古典- [芸術]

東急電鉄の株主優待でいただいた招待券があったので、8日の金曜日に美術館好きのお店のスタッフを誘って見に行きました。 

五島美術館は3回目の訪問。 ようやく道を間違えずに行けるようになりました。

本阿弥光悦の特別展。

本阿弥光悦は、安土桃山時代~江戸時代初期に活躍された方。 書・陶芸・漆工に優れ、刀剣の鑑定・印刷などにもかかわった多芸な方。

書を中心に、印刷本(方丈記・徒然草・伊勢物語他)・茶碗・蒔絵・刀剣・などが展示されていました。 
各地に収蔵されている物を、一カ所に集めて見ることができる。 贅沢な展覧会です。
400年前に既に印刷技術が確立されているとは知りませんでした。
印刷用紙には雲母(きら)刷りと言って、雲母の粉末を使って紋様を描いた高尚なものが使われていました。

螺鈿細工も一点。 重要文化財である花唐草螺鈿経箱。 夜光貝の殻を削って埋め込む螺鈿細工は美しいですね。 江戸には職人がいなかったのでしょうか、私の認識としては江戸の工芸品の展示は蒔絵はあっても螺鈿細工は見たことがありません。 螺鈿は、京都奈良のものと理解しています。

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の時代に書かれたもの・作られたものが400年の時を経て目の前にある。 すごいことです。 国宝も2点ありました。

帰り際、渋谷西村総本店で、フルーツポンチをごちそうになりました。
ここのお店、大のお気に入りです。
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ベートーベン 交響曲第6番 田園 [芸術]

モーツァルト好きの私ですが、ベートーベンの作品の中にもいくつかお気に入りがあります。

ピアノソナタであれば、「悲愴」と「熱情」。 ピアノ協奏曲は第3番ハ短調。 ヴァイオリン協奏曲。 
交響曲は、第6番 「田園」 と 第9番 「合唱付き」。

以前、モーツァルトが転調の魔術師であるのに対して、ベートーベンは場面転換の名手のようなことを書きましたが、熱情の第2楽章から第3楽章へ と 田園交響曲の第3楽章から第5楽章へは 連続した演奏の中で、ドラスチックな場面転換がなされるので、特に気に入っています。

ベートーベン 交響曲第6番 「田園」

https://www.youtube.com/watch?v=1L63kyfENBM


第1楽章 allegro ma non troppo
「田舎に到着したときの愉快な感情の目覚め」の標題がつけられています。
軽快なメロディの主題で始まるソナタ形式。
いわゆる弱起の曲ですが、高校1年生の音楽の試験で、「ベートーベン作曲田園交響曲について思うところを述べよ。」と出題された時に、主題の楽譜を書いたものの、最初の8分休符を書き忘れて指摘された記憶が残っています。

第2楽章 andante molto mosso
「小川のほとりの情景」の標題がつけられています。
ゆったりとした主題で始まるソナタ形式。
終盤は鳥の鳴き声をイメージした演奏も登場します。

第3楽章 allegro
「田舎の人々の楽しい集い」の標題がつけられています。
複合三部形式ですが、スケルツォとも呼ばれます。 スケルツォはイタリア語で冗談の意味。 諧謔曲と訳されることもありますが、何のことだかよくわかりませんね。 音楽の授業で田園交響曲の第3楽章がスケルツォと習ったのが初めての出会いでした。

第4楽章 allegro
「雷雨、嵐」の標題がつけられています。
一般的に分類される形式には当てはまらない特異な楽章です。
第3楽章からアタッカ(連続してという意味)で演奏され、ティンパニが雷鳴を写実的に描写します。 静→動の場面転換がお見事。

第5楽章 allegretto
「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」の標題がつけられています。
ロンドソナタ形式。 第4楽章からアタッカで演奏される、冒頭のクラリネットとホルンが嵐が去ったのどかな風景を思い浮かばせます。 今度は動→静の見事な場面転換。
個人的には、先に作曲されたヴァイオリン協奏曲の第3楽章と相通じるところもあるかと…

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モーツアルトバイオリン協奏曲第5番 [芸術]

http://www.youtube.com/watch?v=xlPdN4L3rOY


高校生の頃よく聞いていた曲。 今でも好きな曲のひとつです。

第1楽章も第2楽章も悪くはないのですが、やはり第3楽章が一番。 youtubeでは22分から第3楽章に入ります。

Tempo di Minuetto - Allegro - Tempo di Minuetto のロンド形式で、優雅な3拍子で始まりますが、イ短調のAllegroにトルコ風のメロディーが挿入されていて、殊に半音階部分が好きでした。 10代の頃はモーツアルトの短調の曲が好きで、一番のお気に入りは以前紹介した 交響曲40番ト短調でした。

モーツアルトは、転調の魔術師と言ってよいほど、短調→長調 長調→短調 の転調を鮮やかにやってのけます。
ピアノ協奏曲20番の第2楽章や交響曲40番の第3楽章とか。

これに対して、ベートーベンは、場面そのものの大転換をしてしまうといった印象。 このあたりは、機会があればまた後日。



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レオナール・フジタ展 [芸術]

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の展覧会。
東急電鉄の株主優待でいただいた入場券が2枚あったので、画家志望である手相の占い師さんと一緒に見に行ってきました。

レオナールフジタ(藤田嗣治)1886-1968 は、テレビ東京の『美の巨人たち』でも紹介されたことのある有名な画家。 戦後日本を離れ、フランスで活躍しました。 鳩山元首相とも親戚関係にあるとか。

「乳白色の肌」が有名で裸婦を主に描いた画家と認識していました。 展覧会場に行くと、そのような絵もありましたが、全く違うトーンの絵もあって惹きつけられました。

私の一番のお気に入りがこちら。
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【少女と果物】1963年の作品。

売店で、手相の占い師さんに絵葉書を買っていただきました。 誰かに欲しいものを買ってもらうの、本当に久しぶり。(笑)

それにしても絵の好きな方の美術館の観かたは全然違いますね。 私なら30分で十分のところ、2時間でも足りないといった感じでした。
年表のところでかなり長い時間かけていたので、理由を尋ねたら、藤田画伯の手の写真があったので、手相を診て、年表と照らし合わせていたとか。 さすが占い師は観点がちがいます。 
『で、どうだったの?』
『大体当たっていました。』
やっぱり…というのが私の率直な感想です。

そういえば、子供を様々な職業に見立てて描いた絵がたくさん並んでいて、その中に【トランプ占い師】がありました。
テーブルの上にトランプが何枚かと大きな虫めがね。 テーブルの脇には止り木があって真っ黒なカラス。足元には無造作にしゃれこうべ。 【タロットカード占い師】ではないのが残念でしたが、何回も見入ってしまいました。

美術館を後にして道玄坂の魚べい。 回っていない回転寿司。 ??? 全品タッチパネル注文方式のお寿司屋さんです。 温玉明太うどんが美味しいので手相の占い師さんにおすすめしました。 私はうどんを食べてしまうとお寿司が入らなくなりますから。
ツブ貝・ウニ・秋刀魚・いわし・煮はまぐり・マグロ・〆鯖・カツオ・海老天巻・かにみそ などなどいただきました。
お支払いは、元気寿司の株主優待券。

手相の占い師さん、給料が出たからデザートご馳走します。 とうことで、前々から気になっていたスクランブル交差点近くのパーラーへ。 一度入ってみたいと思っていました。

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フルーツパフェ、美味しくいただきました。

兎のダンス(童謡) [芸術]

You Tube で、時々フォレスタの歌を聞いています。
何気に見つけた『兎のダンス』 野口雨情作詞/中山晋平作曲の大正13年の由緒ある曲とは知りませんでした。

始まりは…
♪タラッタ ラッタ ラッタ うさぎのダンス♪
と思っていたら、これも大間違い。 正しい歌詞を初めて知りました。


ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ
脚で蹴り蹴り ピョッコ ピョッコ 踊る
耳に鉢巻 ラッタ ラッタ ラッタ ラ

ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス
タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラ
とんで跳ね跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る
脚に赤靴 ラッタ ラッタ ラッタ ラ

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モーツアルト交響曲40番K.550 [芸術]

高校生の頃、とても好きだった曲。ブルーノワルター指揮のレコードを買ってもらいました。オーケストラは覚えていないけれど、モノラル録音で解説は宇野功芳氏でした。なぜ解説者の名前を憶えているかというと、今でも覚えている一文があったから。文章表現は間違っているところもあるかもしれませんが、おおよそ『今では、魔笛や〇〇など他にも愛してやまない曲があるが、当時の私にとっては40番交響曲が一番であった。』という内容。
高校生の私も、今はこの曲が一番好きでも、将来は他の曲が好きになるのかしら… と思っていました。 やはり大人になった私も宇野氏と同じく魔笛が好きになりました。

レコードだけでは物足らず、名古屋のヤマハで、新書版より一回り大きなサイズのスコア(楽譜)をお小遣いで買いました。当時300円。 この曲はもともと楽器編成の小さいモーツアルトの交響曲の中でも管楽器9(フルート1・ホルン2・ファゴット2・オーボエ2・クラリネット2)という小さな編成でしたから、スコアも80ページとコンパクトでお値段も安く済みました。ちなみに現在の価格は840円です。
当時、私鉄→地下鉄→市バスと乗り継いで通学していましたが、市バスは座れたので、必ずこのスコアを読んでいました。 毎朝、バスの中でスコアを繰り返し見ているミステリアスな高校生でした。


第一楽章 allegro molto
http://www.youtube.com/watch?v=Zs5v0ZyKxLw
あまりに有名なメランコリーなメロディー。高校生の頃はスコアをほぼ暗記していました。 知る人ぞ知る210~211小節目のルフトパウゼ。多分、私が覚えた最初のドイツ語。直訳すると空気停止。宇野氏は新宿風月堂で聴いた時、空気中に放り出されたと解説しています。モーツァルトはアレグロモルトとしていますが、ワルターはゆったりとしたテンポで演奏しています。

第二楽章 Andante
http://www.youtube.com/watch?v=e4yyQ3QINRk
冒頭に短いビオラの独奏部があって、ビオラってこういう音なんだとスコアを見ながら聞いたものでした。

第三楽章 Menuetto Allegretto
http://www.youtube.com/watch?v=lmchTRyKjTg
トリオに管楽器ONLYで演奏される部分があるのが当時の私には魅力でした。スコアを見ていると、どの楽器がどういう音を奏でているかがよくわかる曲です。


第四楽章 Allegro assai
http://www.youtube.com/watch?v=HkTZav9R1e8
不安定な10代の精神状態をそのまま音楽にしたような感じ。スコアを見ると前半には下降音階が多く、後半には上昇音階が目立ちます。
イタリア語には詳しくありませんが、第一楽章のAllegro molto も第四楽章のAllegro assai も和訳すると非常に速くという意味で、moltoは英語のveryに、assaiは英語のmuchに相当するそうです。 molto と assai、どちらがより強いのか。 実際の演奏ではほとんどの場合、Allegro morto の第一楽章より, Allegro assai の第四楽章の方が速く演奏されています。

【6月12日追記】
実家でレコードを確認しました。 ニューヨークフィルの演奏。 youtubeで紹介したのはウィーンフィルですから若干の差異があると思います。
宇野功芳氏の解説の冒頭部分を以下に紹介。

もう20年以上も昔のことになるが、ぼくはモーツァルトの「第40番」が大好きだった。もちろん今でも好きだが、現在なら「魔笛」とか「K595」とか「K488」などのように、いっそう愛してやまぬ作品がある。しかし高校卒業したてのぼくにとって、あの<ト短調>のロマンティックな世界は、胸を激しく震わせるに充分なものがあった。


ちなみにK595は、ピアノ協奏曲27番、K488は、ピアノ協奏曲23番。いずれも甘美なメロディーを持つ名曲です。
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